ダイビングとの違い

シュノーケリングとダイビングとの違いをご紹介します。シュノーケリングに無い道具が必要となるのがダイビングです。ダイバーが自分で背負ったタンクの空気を呼吸する潜水方法がダイビングですので、タンクやウエットスーツが必要となってきます。

ダイビングを始めるにあたって初心者にとってはまずは体験ダイビングからはじめますが、意外と天候とダイビングショップ次第で楽しめるかどうかが微妙に異なってくるのも事実です。その反面、シュノーケリングの場合、天候と自分の能力次第で十分に楽しめるので、本格的にダイビングをするつもりはない方にとっては、シュノーケリングのほうが楽しいという人は少なくはないようです。


ダイビングスポットが紹介されていますが、そこはあくまでもダイビングスポットです。ダイビングで有名といっても必ずしもシュノーケリングで有名ではないことは知っておきましょう。なぜなら、ダイビングで有名なスポットといえば沈船や洞窟がある場所にいってもシュノーケルではなかなか楽しめません。シュノーケリングで楽しむためには、浅いリーフが必要となりますのでこれは知っておきましょう。

もちろん、色々な場所でシュノーケルを楽しめるのですが、どちらかといえば沖縄の海のほうがシュノーケルは楽しめます。沖縄以外の海だったらどちらかといえばダイビングの方が楽しめるという人も多いようです。その理由として、日本の海の透明度に関係しております。日本の海の透明度はだいたい10mぐらいです。このくらいの透明度だと意外とシュノーケルだと遠くまで観ることができないわけです。